テーマ
「なりわい文化とまち歩き観光」
室町・江戸時代に始まったと言われている小田原のなりわいを参考に、ウィズコロナ、アフターコロナにおける産業観光の在り方を考える。
【1日目】
2022年6月27日(月)
フォーラム(第14回産業観光まちづくり大賞表彰式・基調講演・パネルディスカッション)
[会場] 小田原三の丸ホール(小ホール)
12:30 〜 13:30 | 受付 |
13:30 〜 13:50
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開会(開催市長挨拶) |
13:50 〜 14:35
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第14回まちづくり大賞表彰式 |
14:35 〜 15:15
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基調講演
テーマ「これからの産業観光」 登壇者:須田 寬 氏 |
15:15 〜 15:30
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休憩 |
15:30 〜 17:00
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パネルディスカッション
テーマ「小田原のなりわい文化とまち歩き観光を考える」 コーディネーター:丁野 朗 氏 パネリスト:加藤 史子 氏 パネリスト:綛田 はるみ 氏 パネリスト:平井 丈夫 氏 パネリスト:外郎 藤右衛門 氏 |
17:00 〜 17:15 | 閉会 |
【2日目】
2022年6月28日(火)
ワークショップ(まち歩きツアー・分科会)
全6コースに分かれて、まち歩きツアー→分科会を開催
9:00 〜 10:30 | まち歩き ツアーガイド:小田原まち歩き実行委員会 |
10:30 〜 12:00
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分科会 ファシリテーター:かながわ観光大学推進協議会 分科会ではまち歩きツアーを振り返り、なりわい文化とまち歩き観光について話し合います。 |
コース1
伝統なりわい
室町時代から続く商家「ういろう」、創業360年となる日本茶・和紙を中心にした「江嶋」などを巡り、伝統なりわいを考える。
[分科会会場]未定
コース2
海なりわい① かまぼこ
江戸時代に東海道最大の規模を誇った小田原宿に位置する「かまぼこ通り」を巡り、海のなりわいを考える。
[分科会会場]なりわい交流館
コース3
海なりわい② ひもの
1次産業である定置網漁業を含めた海なりわいの観光活用を考える。
[分科会会場]魚市場会議室
コース4
山なりわい
小田原の木工は平安時代に京都から職人が移り住んだのを起源とし、江戸時代には箱根湯治の土産品となったなりわいを考える。
[分科会会場]松永記念館
コース5
里なりわい
戦国時代に兵糧用として始まった食用梅の生産を目的とした梅林を活用した観光を考える。
[分科会会場]梅の里センター
コース6
観光地域ストーリー研究会
小田原の今昔をつなぐ地域ストーリーの再考。新たな産業創造とまち歩き型観光を考える。
[分科会会場]旧松本剛吉別邸